皆さん、こんばんは(^^)
今日は、発達障がい者は、
その傾向にある人からされた不快な体験を、
自分の疑似体験に活かし、
自己理解と自己改善に活かせるよってことが伝えたくてこのタイトルにしました
(*´▽`*)
私の場合、他の発達障がいのある人もそうなのか、わからないんですが、
自分がされて嫌なことは、他人にやったらダメだよって言葉があると
思うんですけど、
私にとってその言葉難しいんですよね
(´;ω;`)
自分がされて嫌なことをしたらダメって??何?
私がA子ちゃんにした行動が、A子ちゃんを不快にさせることだったとしても、
私にとっては平気なことなのに、なぜ?しちゃいけないのって思っちゃうんですよね(;゚Д゚)
普通の人は、それを経験してすぐ理解できるみたいなんですが、
私には、想像することが難しくて、言っている意味がわからないってなってしまうんですよね(´;ω;`)
でも、最近、私の中でそのことに答えが出ました!!
それは、タイトルにあるように、発達障がい傾向にある家族と
やりとりで生まれる不快な体験を活かして、自分の理解と次にいかそう
ということです。
具体例をあげます!
私の母からの学びです。
私の母って、発達障がいの傾向にあると個人的に思っています(^_^;)診断などおりてないですけど・・・
なぜなら、言ってはいけない言葉を人前で口にしてしまうからです。
詳細は別で今度記載するとして、
母は自営業をしているのですが、そこでアルバイトをした時に、
1つの仕事を私がしていると、次から次へと思いついた仕事をバンバンお願いしてくるんですよね・・・。
視覚優位な私にとって、口頭で言われたことって、全然記憶にも残らないから、
職場でもすぐ指示はメモして渡してもらうか、自分でさっとメモするかって
感じなんですけど、そうしないと理解できないよって言っても、
忘れて思いついたことを次から次へと、「あれ、これ」といった抽象的な言葉で
指示してくるんですよね。それには困りました(^_^;)
でも、実は私も同じことを、職場の後輩に指示出しちゃってたんですよね(^_^;)
職場の後輩に、仕事を教えた時に、その子が一つの仕事をだいたい1、2回で、
覚えちゃう子だったので、
教えた奴はできるんだと思って、「あれやって、これやって」と指示を、
できる人と同じように出してたら、
私には直接、言ってこなかったけど、私の上司に、「~~さんはこんなに多く仕事終わらせられるんですか?」って、言ってたようです(;´Д`)
上司いわく、覚えが早いっていったって、
習ったばかりのことなのに、たくさん言われたどんな人でも混乱するよって
感じで注意されましたね(+o+)
最初聞いた時は、あまりピンと来なかったけど、
過去の自分の経験と照らし合わせると、私が母にされて
不快に感じたことと一緒だと思って、反省しました(;’∀’)
それを理解した翌日からは、指示のタイミングみたり、
その子に様子をききながら、追加の指示出して工夫しましたね
母からの不快な体験がなかったら、うまく府に落ちずにいたことでしょう笑
私のこの経験が皆さまのお役に立てたら幸いです(*´▽`*)